HGUC 1/144 陸戦型ガンダム

作例集

総制作時間
計1,210分+乾燥放置

HGUC 1/144 陸戦型ガンダム制作記

チッピングをメインにしっかりとウェザリングしてみました。
ウェザリングの多寡は人により好みが分かれます。
今作は2024年時点でのパパジュニが大満足の結果となりました。

※商品リンク貼ってますが、あまりにも高額な場合はご一考ください。時間がかかるかもしれませんがBANDAIさんがいずれ再販してくれます。悪質な転売にご注意ください。

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パーツ切り離し(35分)+二度切り(53分)

今回制作するのはHGUC 1/144 陸戦型ガンダムです。
泥臭く人間味あふれる主人公が乗るMSで、パパジュニが大好きな1体です。

ランナーは実質5枚分ほどでしょうか。ここ数年で作るキットの中で最もランナー数が少ないキットです。

パーツの白化を抑えるために二度切りを実践します。
基本中の基本なのでサボらずしっかり実施していきましょう。

ゲート処理(187分)→パーツ洗浄(19分)+乾燥放置

ガラスヤスリのゲート処理をメインで実施しています。

狭い箇所などガラスヤスリでは対応できないゲート跡には鉄ヤスリやスポンジヤスリも併用して対応しています。
ケースバイケースで適切なゲート処理を心掛けていきましょう。

ゲート処理が無事完了したら、全パーツを超音波洗浄機で洗浄 → 乾燥させます。

妖怪現る

パーツが無事乾いたら仮組みなんですが、ここでアクシデント。

ヘッドパーツの一部が足りない。。。

モデラーの間では“妖怪パーツ隠し”などと呼ばれているとかいないとか。。。

パーツ紛失は洗浄時に起こしやすいため、紛失防止にネット使っていながらこのていたらく。。。

それなりの時間捜索するも見つからないためあきらめてBANDAISPIRITSへアクセス。
ネットから部品注文することに。
※ガンプラは部品をネット注文できます。ただしモノによっては在庫もないこともあるため注意。
必要な方は“ガンプラ 部品注文”で検索!

※注文から到着まで2~3週間ほどかかるとメールにありましたが、ジャスト10日で到着。BANDAISPIRITS様、ありがとうございます!

みなさんも紛失には注意しましょうね

仮組み(107分)→合わせ目消し:パーツ接着(37分)+乾燥放置

仮組みして合わせ目の有無、ゲート処理漏れ、部分塗装の必要有無確認します。
※ヘッドパーツが足りてない時期なのでそこ以外で^^;

腕部と武装類の合わせ目が目立ちそうなので合わせ目消しを実施。

今回はランナーパテは使わず、ミスターセメントスーパーパワーを用いて最も手っ取り早い合わせ目消しを実行しました。

合わせ目が完全に乾燥するまで最低3日は放置します。

放置している間でモールド彫り直しを実施していきます。

モールド彫り直し(138分) → 合わせ目消し(85分)

スミ入れをキレイにしたいので既存モールドを彫り直していきます。
モールド彫り直しは優しく丁寧に実施するのがコツです。

モールドの彫り直しをしている間に合わせ目の接着から3日経過したため合わせ目を処理していきます。

特に難しいことはなく、はみ出た合わせ目をゲート処理とな時用に平らにしていくだけです。
(時間はしっかりかかりますけどね)
以下参考動画↓

部分塗装:カメラアイ(10分)→ホイールシール分補完(58分) →スミ入れ(30分)

仮組み段階で部分塗装の必要有無確認しておきます。
今回はカメラアイ、バーニア、ホイールシール部分を塗装で補完 でいこうと思います。

バーニアに使用したのはガンダムマーカーのシルバーです。

細かい部分はつまようじなどを使用して丁寧に塗っています

使用したのはガンダムマーカーのニューホワイト、イエロー、ガイアカラーの蛍光グリーンです。

お次はスミ入れです。

モールド彫り直しした全モールドにガンダムマーカー流し込みスミ入れペンでスミを入れていきます。

スミはすぐ乾くので乾いたらスミのはみだしを処理していきます。

スミ消し(40分)→仮トップコート(15分)→一晩乾燥 → 仮組(10分)

ハミでたスミを処理していきます。
ガンダムマーカー消しペンの液を含ませた綿棒で消していったり、消しゴムで擦ったりして消していきます。

今回はウェザリングまで実施予定のため、スミ消しはあえて雑にして少し汚しを残しています。

ここまでの工程を終えたらつや消しトップコートでコーティング → 乾燥させます。

トップコート前にウェザリングすればいいんじゃないの?

ウェザリングの塗料の“ノリ”がまったく違うため、ウェザリング前につや消しトップコートを実施することを強くお勧めします。
過去にトップコートせずにウェザリングをやったことがあるんですが、まったくといっていいほど塗料が乗りませんでした^^;
つや消しトップコートには表面をザラつかせ、塗料をの“食いつき”をよくする効果もあるのでウェザリング前にはつや消しトップコートを吹くようにしましょう。

一晩乾燥させたら組立てです。
かんたんフィニッシュ状態なのでウェザリングしなければひとつの完成形ですが、今回はここからが本番です。

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【ウェザリング】ウォッシング:筆塗り(33分)→拭き取り(55分) → メラミンスポンジ(19分)

まずは全体的に使用感を出すためにウォッシングから行います。

使うのはウェザリングカラーその薄め液メラミンスポンジです。

ウェザリングカラーを用いて筆塗りで全体的に汚していきます。

乾いたら次はウェザリングカラーの薄め液でこちらも全体的に拭き取っていきます。

拭き取りが乾いたら、好みの汚れ具合になるまでメラミンスポンジで調整します。

GSI クレオス(GSI Creos) GSIクレオス Mr.ウェザリングカラー 専用うすめ液 110ml 模型塗料用薄め液 WCT101

ウェザリングは汚れを“乗せる”よりも汚れを“落とす”時に好みの汚れ具合になるように意識するとうまくいきやすい気がします。

“汚れを洗い落とす”行為からこの作業をウォッシングと呼ぶそうです。

十分に乾いたら次はチッピングです

【ウェザリング】チッピング(179分)

モビルスーツは金属の設定なので、長年使用していけば当然、装甲に対して石などがあたり塗膜が剥げたりします。

こういった装甲の塗装が剥げた表現を再現することをチッピングといいます。

チッピングはやってると楽しくなってついついやりすぎてしまいます。
効果が分かりやすい分バランスには注意しましょう。

ウェザリングはここまでで完成させてもOKですが、パパジュニはここに加えてある塗料でもう少しだけ金属感をプラスすることが好きなので、そこまでで完成とすることが多いです。

【ウェザリング】ドライブラシもどき(89分)

あえてドライブラシ“もどき”とパパジュニが勝手に呼んでいます。
もともとドライブラシという技法が存在するのですが、そのドライブラシっぽい技法で塗料を塗布しているのでそう呼んでいます。

正しい(?)ドライブラシとは異なりますのでご注意ください。^^;

ウェザリングマスターというメイク用品っぽい塗料でエッジを中心にドライブラシっぽく塗布していきます。
使用するのはFセットの“ライトガンメタル”
全体に使用することでうーーっすらと金属感がでます。

好みの差ではありますが、ここまでやると仕上がりの雰囲気が変わるのでパパジュニはウェザリング時はここまで実施して完成としています。

ここまでウェザリングができたらあとは保護のつやけしトップコートを吹いて乾かせば完成です。

トップコート(10分)

ウェザリングで時間がかかりましたが乾燥したら完成です。最後の組み立てが楽しみで待ち遠しい時間です。

完成!ウェザリング前後比較

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あとがき

存分にウェザリングしてみたい!
というのが今回のテーマでした。

ガンダム作品で特にウェザリングが似合う機体がこの陸戦型や鉄血のオルフェンズシリーズだと勝手に思っています。
しばらくはチタニウムフィニッシュや筆塗り塗装に目移りしていたため久しぶりにウェザリングしてみたくなって積んでた陸戦型ガンダムをひっぱりだしてみました。
ウェザリングって一言で言っても、いろんな技法や塗料がほんとにたくさんあって、ものすごく好みが分かれる技法だと思います。
その中でも色々と調べた結果、比較的難易度の低いウェザリング技法をチョイスしているつもりです。
かんたんフィニッシュで完成しているキットを敢えて汚していくので、最初はすごい抵抗があるんですが、実際にウェザリングしていくと、よりカッコよくなって満足度がすごく上がっていきます
まだやったことがない方にはおすすめです。

よければ本記事を参考にしていただいてお試ししてみてはいかがでしょう。
お役に立てたなら幸いです。

ではまた。

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